わたしの会社の本社がアメリカの『
シリコンバレー』にある。
シリコンバレーは地名ではなく、半導体を中心とする企業
(LSI設計やAppleなどのコンピュータ企業)
が集まっている地域の通称であり、LSI製品にはは必ずシリコンを利用され、またこの地が
山に囲まれた谷間に存在しているのでそう呼ばれている。
その地区から車で40分くらいのところにSan Franciscoのダウンタウンがある。
みんなが良く知っている、ケーブルカーやアルカトラズ島がある、有名な観光名所。
サンフランシスコ観光ガイド
出張初日のわずかな自由時間(勝手にそう決めた)を使って久々の観光。
今回はサンフランシスコノダウンからケーブルカーに乗って港町へ行き、
そこで蟹を食らうことにした。
サンフランシスコのダウンタウンのPowell StreetとMarket Streetの交点から
ケーブルカーは出発し、海(FISHERMANS WHARF)を目指す。
2つのルートがあり、1日券、往復券、1ヶ月券など何種類かの
チケットが販売されている。ケーブルカーに飛び乗ってもOKだが、必ずチケット販売の
おじさんに見つかって料金を取られる。どこで乗っても一律$5。チケット販売所で購入すると
ポストカードつきのチケットを手に入れることができる。
ルートはこんな感じ
軌跡があいまいなのは、電波の受信状況に依存していることなので、ご勘弁を。
【因みにFISHERMANS WHARF の WHARFは波止場を意味するもので、
要するに漁港を意味する。この地の特別な呼び名というわけではない。】
GPS-CS1Kが世界で使えることもベンチマークできた!!
ケーブルカー。何故これがケーブルカーなのかは、前出の
サンフランシスコ観光ガイドのページ内で探してください。
アルカトラズ島。アル・カポネも投獄された有名な刑務所がある。
今は観光名所に。
ツアーがあるのだが、人気の場所でチケットがいつも買えず、
わたしは一度も行ったことがない。
フィッシャーマンズワーフ入り口。
それにしても空が深い青色である。この空にいつもいい意味でやられてしまう。